建学の精神
キリスト教の愛の精神を幼児たちのうえにあまねく注ぐことをモットーとする。
教育目標
しっかり目を見て話が聞けるよう一人ひとりに声をかけていきます。
話を聞くことによって相手の思いを理解し、理解をしたうえで、自分の思いも言葉で伝えられるようにしていきます。
教師自身が礼儀正しく子どもに接することで、幼稚園全体で心地よい挨拶ができるように心がけています。
様々な取り組みを通して、お互いの良い面を理解し、励ましあえる子どもに育って欲しいと願っております。
思い通りにならない時も、諦めずにじっくりと取り組めるよう配慮をしています。そして、自分自身で考えたり、工夫したり、試したりしながら、納得がいくまでやり遂げようとする子どもに育って欲しいと考えます。
聖心学園幼稚園の先生たち
私達が大切にしていること
- 笑顔で接することを大切にしています
- 子どもの力を信じることを大切にしています
- 子どもの気持ちに寄り添うことを大切にしています
- 「一人ひとりの大切な名前」心をこめて呼ぶようにしています
- 子ども達から出たアイディアや意見に耳を傾け主体的に活動できるよう心がけています
- 一人ひとりの日々の成長に気づけるように心がけています
私達はこんな先生でありたい
- 一緒にいて楽しい先生
- そばにいるだけで安心する先生
- 子どもの気持ちに寄り添える先生
- 笑顔を絶やさず愛情を持った先生
- 面白いことをたくさん知っている先生
- 言葉の美しさ、優しさ、温かさを伝えられる先生
私達はこんな子どもに成長して欲しいと願っています
- 笑顔が輝いている子ども
- 友達に思いやりをもって関われる子ども
- 素直でまっすぐな子ども
- やってみたい!こうしたい!探究心や好奇心旺盛な子ども
- じっくりと考え抜く力のある子ども
- 自然の美しさや豊かさ、生き物の力強さ尊さを感じることのできる子ども
園長挨拶

聖心学園幼稚園は、カトリックの理念に基づいて設立された幼稚園として「愛の精神」に根差した保育を行っています。
人間の根幹をつくる幼児期に、善悪・能否のかかわりなく「自分はかけがえのない存在」として無条件に受け入れられることは大きな安心と自信につながることでしょう。一人ひとりが、神様から守られている 愛されていることを感じて、自分も友だちも大切にできる心を育んでまいります。
聖心学園幼稚園
園長 柴崎公子
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